Revealed Patent Advantage(RPA)…

0
49

 
台湾の専利師会(日本語だと「特許士会」が適当な訳語かも)の情報誌を読んでいると、特許の相対的強さを評価するための「RPA」という指標がでていた。
 
「RPA」と言えば、特許の外側の世界では、「ロボティック・ プロセス・ オートメーション」の略語として使われる方が多い。もっとも、特許の世界でも、「RPA」という略語は、マイナーな用語だと思う。
 
この数式の意味は、良くわからないけれど、特定技術分野における特許件数が、相対的に多ければ、RPAは高くなるという意味だと思う。RPAが、登場したのは1995年らしいので、現代では、もう少しぐらいは進化してもよいとは思う。
 
特許出願の件数が、大量にあれば、RPAは高くなる。
 
それでは、「質より量なのか?」と、問われると、コダマのように、「量より質」という言葉が浮かんでくる。これらの質問に対する答えは、効率的な結果が得られるためには、「場合分けが必要」ということになるのでは、ないだろうか。
 
例えば:
① 「巨大な戦艦」を作りましたので、5000億円で、販売します。
② 500円の革新的な洗剤を販売します。
 
・・・という場合では、一般には、後者の方が、特許出願による保護の利益が高いのでは、ないだろうか。
 
要するに、RPAの数式は、少なくとも、対象や各種条件によって、かなり補正される必要があるのだけれど、知財保護といいながら、「新しく考えた数式」を保護する方法が、見つからない・・・。
 
 
数式の出典:中華民國專利師公會
https://www.twpaa.org.tw/




Source