PNG画像(NFT)の価値について考える。…

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①モナリザの絵
本物のモナリザの絵には、価値があるけれど、PNG画像は無料である。
 
②貝殻
貝殻で取引をしていた古代では、貝殻に価値があったが、貝殻がゴミとして扱われるようになると、価値がなくなった。要するに、貝殻でも、取引が続く限りは、価値がある。
 
③PNG画像(NFT)
NFTで取引されるPNG画像も、取引が続く限りは、価値がある。NFTの取引が、著作財産権を含んでいるならば、権利の分だけ、価値があるに違いないけれど、著作財産権を含んでいないNFTの場合、価値が消える可能性がある。もちろん、価値を与えるのは、人の心なので、取引が盛んになれば、価値が上がる可能性はある。
 
④仮想通貨の価格
NFTを支える仮想通貨「Polygon」のDiscordコミュニティに入っているのだけれど、最近は、最盛期の10%程度に、価格が下落している。これは、何を意味するのだろうか?
  
⑤芸術の商業的価値とは
芸術の価値は、その「物語」にあるとも言われている。例えば、「月面着陸の足跡」、「世界チャンピオンのグローブ」なども、価値ある芸術だとも言えると思うけれど、商業的な価値は、「物語」を含めた集客性ではないだろうか。
 
個人的に一番好きな絵画は、三菱美術館で展示される「ルドンのグラン・ブーケ」で、実物は、ネットのPNG画像では得られないほど感動する。三菱美術館の来客数30万人、売上高50億円だとすると、例えば、所有する芸術作品には100億円の価値があっても、おかしくない。PNG画像であっても、集客性のある著作財産権がついていれば、高額の価値があると思った。




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