だいたい、１０００億円ぐらいの規模の法律事務所のシステム開発者の募集要項をみてみる。一通りは聞いたことがある名前のスキルばかりだけれど、幾つぐらいわかるだろうか？
① JavaScript、TypeScript、ClojureScript、React、Redux、RxJS、Angular、Swift、Kotlin、Scala、Python、
② GraphQL、Node.js、Clojure、Spring、Hibernate、Postgres、MySQL、TensorFlow、PyTorch、scikit-learn
③ Kafka、 NiFi、 Storm、 Hadoop
④ AWS、Terraform、Docker、Ansible
⑤ Selenium、Karma、Mocha、Jest、Cucumber、Jenkins、Artifactory
⑥ Amazon Echo、Arduino、IoT、AR、VR
A.I系でいうと、グラフデータベースとしてのGraphQL、フレームワークのTensorflow、PyTorchあたりは、できた方がいいのだろうね。これらをみると、リーガルテクノロジーの分野でも、A.I開発は、動き始めているようだ。
写真は、２０１６年のGoogleでのTensorflowの勉強会。この時は、事務所のメンバーと出かけた。
