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Nvidiaの講演動画の公開…

  4月に開催されたGTC Spring。GTC Springの基調講演をはじめとした各種セッションの動画が公開されたようだ。いろいろ見てみたのだけれど、最近の創薬の講演などが、面白かった。   今は、膨大なデータから、薬と治療法を開発していく時代のようだ。   公式リンクhttps://www.nvidia.com/en-us/on-demand/session/gtcspring21-s33061/?playlistId=playList-03ad9e7f-36db-4d2e-9571-0c1e4355cb6c Source

Google Shopping Insight.(新商品・新サービス)…

  「新商品・新サービス」というものについて、考えてみた。IT系の新しいサービスは、日々、誕生している。その中でも、「ちょっとスゴイな」と感じた商品やサービスは、「口コミ」が自然に発生する傾向があるらしい。   Google shopping insightsは、世界のどこで、何が売れそうかが、分かる。このGoogleさんのサービスは、スゴイと思うけれど、知らない人も多いかもしれない。   Google shopping insightsによれば、今年、日本で2番目に検索された商品は、「耳垢がゴッソリとれる耳かき」らしい。調べてみると、ワイヤレス・カメラの先端に、耳かきがついていて、自分の耳の中が覗ける商品があった。価格は、3280円となっていた。   自分の耳の中を覗いて、何が嬉しいのかというと、トイレの中を覗き込むように、人というのは、そういうものなのだろう。カメラ付きの耳かきを買った人は、たぶん、鼻の中にも、カメラ付きの耳かきを突っ込んだりする気がする。   (考察のまとめ) 「新商品・新サービス」を創る場合には: ① 口コミが発生する程度にエッジが尖ったものを創る。 ② 口コミが自然に発生する。 ③ 人々の中に浸透する。 ・・ということだろうか。   広告するときは、商品の何がスゴイのかを宣伝すると、いいんだろうね。   ①Google Shopping Insight. https://www.thinkwithgoogle.com/feature/category-trends/jp/year/ja ②耳かき https://amzn.to/3y1vkmR Source

とある新興企業の募集要件を覗いてみる。…

   近年の技術革新によって、人の解析が容易になってきている。このようなデータ処理を使って、人と人のマッチングシステムを作っている新興企業の募集を見てみた。ソフトウエアの開発者に必要な要件は、近年流行の技術で、さほどの驚きはない。    ただ、募集内容を見ると、報酬とは別の特典が書かれていて、以下のようになっていた。    ① 無制限の有給休暇(Unlimited Paid Time Off) ② 100%リモートワーク ③ 教育費用補助 ④ 健康促進   この特典は、ソフトウエア開発事業者だけでなく、「事業開発者」も同じだった。この区分は、そんなに不思議なことでもなく、わりと素直に感じる。   これは:  A:優れた事業開発のモデルを作る人。 B:優れたソフトウエア開発をする人。   ・・という2つの役目の人を募集し、「同じように遇するので、がんばってね」ということだろうと思った。   ちなみに、「無制限の有給休暇制度」というのは、かなり広まっているようで、何の説明もなく、「PTO」と書かれていた。   私が、学生時代に、東芝の研究者の待遇がそうだった。「いつ休んでもいい」、「どんなに休暇をとってもいい」と会社から言われたけれど、ほとんど休みはないんだよねと、当時、そんな愚痴を聞いたことはある。今は、違うのだろうか・・。 Source

GOLDILOCKS MARKET。…

  「GOLDILOCKS」というのは、 童話「ゴルディロックスと3匹のクマ」で登場する金髪の女の子の名前だそうである。この女の子は、物語の中で、熱すぎず、冷たすぎず、ちょうどいい温度のスープを飲んだ・・。   「ZERO TO SOLD」という本を読んでいたら、「GOLDILOCKS MARKET」という言葉がでてきた。童話の内容から派生して「GOLDILOCKS」には、「ちょうどいい」という意味があるらしいから、これを日本語に訳すと、「ちょうどいい(大きさの)市場」となると思う。   日本語でも、「桃太郎侍」と聞いたときに、桃ぐらい思い浮かべることもあるから、英語圏の人は、「ちょうどいい市場」と聞いて、「金髪の女の子」を思い浮かべるのだろう。   法規制や、テクノロジーが変化して、事業の外部環境が変化した場合には、どこへ行くべきか?   この本の作者は、自分が創業した事業の経験からすると、「金髪の女の子」のところへ行くのがいいと思うと、述べている。もっとも、具体的な数字は書かれていないので、世界の80億人を対象とするのは、「大きな市場」だろうけれど、「金髪の女の子」の市場の大きさは、人によって違うだろう。これは「金髪の女の子」だと思えば、それが正解なのかもしれない。   もちろん、本の主要な内容は、「ZERO TO SOLD」で、製品を作ったけれど、「全く売れない」から、「売れた」(月額で600万円)に至る道の本である。月額で600万円というと、日本でも、ちょっとしたアプリで、聞いたことがある。「金髪の女の子」、ちょっと覚えておこう。    Zero to Sold: https://amzn.to/3iNHnO8 Source

格言をグラフにしてみる。…

”Woodrow Wilson”曰く、「10分間でプレゼンしろというなら、準備に1週間かかる。15分なら3日。30分なら2日。1時間使っていいなら、今すぐにでもOK。」 ”If I am to speak for ten minutes, I need a week for preparation; if fifteen minutes, three days; if half an hour,...

データベース設計について学ぶ。…

  Amazonで「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」という本が、50%割引で売っている。評判が良い本だし、素人なので、買ってみたけれど、Udemyの講座の方が分かりやすかった。   ① IBM-DB2 ② MySQL ③ MongoDB ④ DynamoDB ⑤ Firebase ⑥ SQLite ⑦ Neo4J ⑧ Airtable   1:達人に学ぶDB設計 徹底指南書:https://amzn.to/3hX2fU3 2:データベース講座1:https://www.udemy.com/course/database-logic/ Source

文章の書き方の研究。…

  ビジネス文章の書き方という本を読んだ。この本の中で、Ms.Betty Sue Flowersによれば、狂人、建築家、大工、裁判官のように、文章を書くべきだという。いったい、どんな風に文章を書くのだろうかと、気になった。   答えは:    1.狂人:狂ったようにネタを集める。 2.建築家:文章のアウトラインを設計する。 3.大工:設計にしたがって文章を書く。 4.裁判官:完成した文章の判定を行う。   ・・ということだそうだ。   単純な結論なのだけれど、結論に導くまでの発想と導線(気になる書き方)は、そういう感じで、作るのだと感じた。   Ms.Bettyは、脚本の世界では有名な「神話の力」の監修と、「プレゼンス:人間の目的と未来の分野」という本を書かれている。若い頃は、脚本と、多くのビジネスとは無関係だと思っていたけれど、最近は、「かなり関係あるのでは?」と感じ始めている。   出典:HBR Guide to Better Business Writing https://amzn.to/3zxEhot Source

英語の勉強とかについて考えてみる。…

  人が、学習する動機は、なんだろうか? 十分に学習すれば、報酬は上がるのだろうか? 例えば、英語のスキルが高いと、役にたつけれど、機械翻訳も発達したから、30年前ほどではない。   一般には、価格は、需給バランスで、決まるから、スキルが高い方が、供給が少なくなるので、報酬も高くなる傾向にはある。参入障壁が高い会社で働く場合も、供給が制限されるので、報酬が高くなる傾向にはある。ペルーで医師をすれば月収は18万円以上だが、アメリカだと160万円以上だろうから、場所によっても、かなり異なる。   単一のスキルについて、考えてみると、スキルは高い方が、報酬も高くなるし、需要が低い場合の価格低下も、抑制される傾向があると思う。   もちろん、スキル自体よりも、需要があるかどうかなどの他の要因の方が、かなり大きく影響する。日本の場合、多くの箇所で、飽和状態で回っていることも多いから、努力の先に、需要がないこともある。   だから、多くの人は、学習の先に、需要があるのかどうかを考える。   ①どんなスキルを、 ②どのような場所で、 ③どのような条件で、 使うのが効果的なのか?   このように「学習」の先には、「需要」が無いと意味が薄いし、「需要」があれば意味がある。だから、「今までにない新しい需要」を作り出すことができれば、学習の動機につながるのだろうと思った。 Source

宇宙との接続。…

  スターウオーズの「ヨーダ:YODA」の本を読んでいたら、宇宙との接続について、書いてあった。人は、宇宙と接続しており、ストレスがかかったりすると、その接続が切れてしまうらしい。それは誰にでも、起きる。宇宙との接続を回復するには、例えば、以下のような方法があるという。    ① 息をする。 ② 自分を信じる。 ③ 周囲の美に感謝をする。 ④ 未知の変化を受け入れる。 ⑤ 知識をシェアする。   YODA先生が言うぐらいだから、本当に、人は宇宙(のようなもの)に、繋がっているのでは、ないだろうか?     出典:Star Wars Be More Yoda https://amzn.to/3hN8fyp Source

英雄の研究。…

  読書。ストーリーについて考えるとき、英雄の存在はかかせない。今日は、「英雄日本民族の自覚」という本を読んでみた。現代だと、この本のタイトルだけを見ると、右翼のように思われるかもしれないけれど、そこそこ発見がある。言うなれば、1940年における英雄の研究本である。   著者の香椎浩平氏は、職業軍人だったようだ。1940年、経済戦・思想戦を含めて、世界から争いは、無くならず、数多くの友人も亡くなった時代だった。「拠り所の無い弱い個人」というよりも、「君民一体」という考え方は、当時の日本では、受け入れられやすかったように思えた。   著書の中で考えられた英雄のキーワードは:   ①情操・愛情 ②気合いを持ち続ける実行力 ③非凡な洞察と深淵性   と言えると思った。   他にもあるだろうかと、思いを巡らせる。      英雄というと、ナポレオンの他、諸葛孔明、孔子、孫子の他、子供の頃の教科書では小さな扱いだった楠木正成、和気清麻呂、坂上田村麻呂ついても触れられていた。   出典:https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1046701 関連 ・物語の法則 ・SAVE THE CAT Source