DAO(分散型自律組織)とメタバース。…

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(1)株式会社の類似形態DAO
DAOというのは、言うなれば、ブロックチェーンで接続された「株式会社」の類似形態のこと。投票システムやAIを組み込むことで、場合によっては、CEO不在で、組織が動くことができる形態でもある。

(2)投票システム
例えば、「〇〇事業に参入しますか?」という提案を行うと、投票だけで、意思決定を行うこともできるという、「かなり危険」なシステムでもある。

(3)欠点1
このシステムの場合、①投票権の私利と、未来予想が、一致しない場合や、②いわゆる「イノベーションのジレンマ」のような状態が、何もしないと、生じやすくなるという欠点がある。ブロックチェーンでなくても、このような問題は、一般的に起きる。

(4)欠点2
さらに、ブロックチェーン以外に人を繋げるものがなくなり、「単なる人の集まり」のような状態になると、廊下に、ゴミが落ちていたとしても、誰も拾わない、なんてことも、設計によっては、ありうる。

(5)実際のソフトウエア体験
もう少し考えてみるために、DAO型の組織を作るためのソフトウエアを使ってみる。

写真は、DAO型の組織を作るための基本ソフトウエアなのだけれど、これは、本当に基本的な投票システムなので、簡単なことしかできない。実際には、改良が必要だと感じた。ちなみに、このソフトウエアの使い方の解説ビデオの再生回数は、362回だった・・。

(6)若い方のつぶやき
先日、アメリカの有名大学を中退した若い方が、「CEOではなく、従業員が歴史を作るDAO型の変化に、私は賭ける!」と、つぶやいていた。大学を辞める程度に、人によっては、アンテナに引っかかる話題でもある。

DAO、メタバースは、大学中退する程度に、スゴイことなのだろうか?

(7)DAOに関するYoutubeの一般的な説明
中田敦彦のYouTube大学で、「インターネット以来の大革命に乗り遅れるとヤバい!」という動画が、アップロードされていた。

リンク:https://www.youtube.com/watch?v=dMYRs-2nQAI

なかなか良い説明だと思ったので、リンクを貼っておくことにした。


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