Boeing B-52H Stratofortress。

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B-52Hというのは、戦略爆撃機らしい。今日は、オデッサから300kmほど離れたルーマニアの上空で、2機ほど旋回を続けているようだ。300km離れているといっても、時速800km/hで飛行するので、オデッサまでは20分以内の位置にいる。


もっとも、イギリスにある米軍基地からでも、急げば、1~2時間ぐらいの距離だろうか。欧州は、思っているよりも小さい。

昼間は、MQ9だったか、黒海の上を米国の無人偵察機が、かなりの密度で飛んでいた。たぶん、黒海に存在する船と潜水艦のモニタリングをしていたのだと思う。

この地域を見ると、南には、ブルガリア、トルコ、シリアなどがあり、左下のトルコ海峡を通らないと、黒海から外洋に出ることができない。要するに、オデッサよりも、トルコ海峡の方が重要な場所に見える。無人偵察機は、そのような監視の役割も果たしているのだろうね・・。

そのほかに周辺を飛んでいるのは、Boeing C-17A Globemaster III、Airbus A330-243MRTT、Boeing RC-135W Rivet Joint、Airbus KC2 Voyageなどの空中給油機や輸送機などだった。

もしも、何も飛んでいなかったら、トルコ海峡に、誰かが上陸してくるかもしれないと感じる。逆の論理で言うと、ロシアも不安なのかもしれないし、立場を理解しつつ、不安を払拭する方法が、必要なのかもしれない・・。