Binge-Worthy。…

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今日、気になったブランド用語(Binge-Worthy)。Binge-Worthyとは、あなただけが作れるビジネスに関連した15分以上のコンテンツで、あなたの製品やサービスに焦点を当てたものではなく、ユーザの助けにはならないが、連続テレビドラマのように、視聴を続ける価値があるもの。Bingeは、「どんちゃん騒ぎ」という意味らしい。
 
いいたいことは、分かるけれど、具体的には、Binge-Worthyとは、どんな動画だろうか?
 
そういえば、ニコニコ動画の研究で、商品の宣伝動画の視聴率は、著しく低かった。これは、Binge-Worthyではないだろう。「Binge-Worthy」とは、例えば、マクドナルドの「ドナルド」が、可笑しく踊る様子の動画だろうか。こちらの方は、「Binge-Worthy」なコンテンツで、マクドナルドのブランドづくりには、貢献したのだろう。




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