読書する蛙とカメ。…

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(1)中国から届いたカエル像
デザイン研究用のカエルが、中国から到着した。さて、このカエルが持っている本には、何が書かれているだろうか? 
 
(2)二宮金次郎像
二宮金次郎像の場合は、書籍の中身は「大学」だった。国民が、仁を持ち、謙虚で、貪欲なく過ごせば、国全体がそうなるという教えの内容が書かれている。
 
(3)カエルの本の中身
カエルさんの本の場合は、類推できるだろうか?
 
これは難しい問題だと思うので、答えを書くと、「ハート」のマーク♥。
 
(4)この商品の購買層

逆に言うと、想定ユーザが見えてくる。
 
① 女性に買ってほしい。
② 文字無しのグローバル販売がしたい。
  
①、②の想定から、ハート♥のマークを想像するのは、難しいと思う。だって、本に、何も描かれていない可能性もあるわけだから。
 
(5)本に何かを書く意味
像の持つ本に、何か描いておく方が、こうやって、どうでもよいネタとして、書く人も出てくるわけだし、集客性には寄与すると思う。
 
本の中身、気になるでしょう。「知りたい」という欲望から逃れることができる人は、少なく、「なぜ、○○なのか?」という表紙は、興味を引っ張るはず。
 
好奇心という集客性があるってこと。
 
(6)世界の銅像
だから、「世界の銅像で、本を持っていたら、何か書いてあるはずだ!!」という前提知識、既成概念が、できてくる。考えて作った銅像の本が、白紙なんてことは、ないと思う・・・。
 
(7)カエルさん、ありがとう 
小さなカエルだけれど、ハートのマーク一つで、集客性について、かなり考えたデザインなのだと、勉強になった。
 
スゴいなと思ったので、74円のカエルに頭を下げてみた。




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