脳内図書館。…

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人は真実を見ているわけではない。
 
(A)よりも(B)が長く見えることは、よく知られている。だから、眼からの画像は、色眼鏡のような機能を有する脳の部分(認識君)が、画像変形処理をしているはずである。
 
脳内の認識君は、「この画像なんすかね?」と、脳内図書館に問い合わせる。脳内図書館は、「それは、〇〇だと思うよ」と、過去の経験や、本能にしたがって、付加情報を答える。認識君は、「がってん、承知しました。画像修正します!」といって、画像を修正してしまう。脳内では、たぶん、こんな動作をしている。
 
ここで、最初の疑問が湧いてくる。
  
① 脳内図書館は、それは、何だと思うと、答えたのだろうか? 参考本には、一応の示唆が書かれているけれど、それが正しいという理由は、どこにもない・・。
 
② 米国の映画をみると、「緑色」の超人ハルク、「緑色」のシュレック、「緑色」のゾンビは、人気があるように感じる。日本で育った脳内図書館を使うと、超大作の映画に、「緑色」は使わないだろうと思う。米国において、緑色から連想される「タグ情報」(それは、〇〇みたいだね)は、なんだろうか?
 
こんな風に、よく考えると、一人で思索するように、脳内を旅することもできそうだ。10時間ぐらいのトリップは、大丈夫だろうけれど、脳内には、さらに広大な謎が埋まっている気がした。
  
参考本:「科学で読み解く笑いの方程式」
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