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時々、脚本のストーリーを書いてみたくなること、ないだろうか? 最近のツールをチェックしてみると、少し進化しているみたいなので、メモがわりに書いてみる。
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(1)映画24区スクール
脚本の書き方というと、昔、「映画24区スクール」で、少しお世話になった。テレビドラマの脚本家の方が、教えてくれたが、素人的には、良質な講義で、格安だと思った。
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(2)昔の脚本ソフト(DRAMATICA)
映画をドラマチックに仕上げるのには、登場人物の因果関係なども整理するらしいが、昔は、Dramaticaという英語のソフトがあった。今でも売っているようだ。
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(3)Amazon Story Writer
Amazonが、クラウド上で脚本が書けるソフトウエアを無料で提供している。チュートリアルもついている。脚本は、アマゾン・スタジオに応募できるようだ。
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(4)Casuallity
Hollywood Camera Workという会社が、Casuallityという脚本作成ソフトを出している。脚本の全体構造や、タイムラインを編集しながら、脚本を書くソフト。カメラショットのソフトや、映画ディレクターの各種コースなども販売しているようだ。これも無料版がある。Save the Cat などのサンプルプロットが配置されている。ただ、使ってみた感じだと、標準では、日本語には対応していないようだ。
〜〜〜〜リンク〜〜〜〜〜
(1)映画24区スクール
http://eiga24ku-school.jp/tuition/
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(2)DRAMATICA
http://dramatica.com
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(3)Amazon Story Writer
https://storywriter.amazon.com
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(4)Casuallity
https://www.hollywoodcamerawork.com/