小売店の未来について考えてみる。…

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ラスベガスで3月に行われたカンファレンスの記事をみると、テクノロジーやスタートアップに並んで、「新しい小売店」がテーマになっていた。

小売店の種類というと、①大型デパート、②小規模ブティック店、③コンビニ、④ネットショップ、⑤個人商店、⑥ドンキーなどの格安量販店、⑦スーパーなどだろうか。

書籍によると、大手ショッピングモールの隣で営業する「スーパー丸岡」では、ニッチな商品として、冬にキャベツを398円で売っているそうだが、「安全安心」がテーマで売れるという。

一方、ラスベガスのカンファレンスでも、「安全安心」がテーマであると話しているが、IT化により、店舗への比重が低くなっているという。そういえば、近所の西友は消えてしまった。「新しい小売店」のあり方が、どんな風になるのだろうか、ちょっと気になる。

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