ハハハハハハハハ・・・これでニュートリノを捕まえるぞ!
・・・・・・。
さて、「東京大学・宇宙線研究所」で作られているという謎の商品。300ピースのジグソーパズルが、手元に届きました。東京大学の生協で売っているらしいのですが、電車でいくのは面倒なので、Amazonでポチりました。
このスーパーカミオカンデは、どうみてもマニア向けの商品で、販売数が少ないせいか、小さいのに4000円もします。
Amazonによると、このカミオカンデのジグソーパズルを買う人は、ホワイトパズル(絵柄の全く無い白色のジグソーパズル)も、一緒に購入することが多いようなのです。
こんなパズル、完成するのか?
ちょっと考えてみます。
30×10=300ピースのジグソーパズルがあって、1つのピースの周囲に8つのピースが位置して、9個の正解の組み合わせを作るとするとします。端っこのピースも、直線部分は無いとします。10秒ごとに組み合わせが正しいかを試すとします。
この場合、300個から9個を選ぶ組み合わせは、たぶん、10の16乗もあるようです(間違ってたらごめんなさい)。だから、ジグソーパズルの切り方によっては、一生かかっても終わらないパズルになりそうなんです。