A.I.系(ディープラーニング)のLSTM法というと、わりと高精度な株価予想ができることで知られている。まあ、LSTM法は、過去のデータの長期的変化と短期的変化を学習して、未来を当てるという手法である。
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1年ほど前に東京で行われたTensorFlowのMeet-upでは、LSTM法を使うと、80%ぐらいの的中率で株価があたるという話であった。リンク先のサイトがLSTM法を使っているかどうかは、不明なのだが、周期的には、日経平均は178日後に暴落、ニューヨークダウは81日後に暴落すると指摘している。ニューヨークが暴落すれば、東京は無事ではないから、3月13日ごろだろうか。
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リンク先のサイトがすごいのは、日銀の介入(ETF買い入れ)を当てるのである。介入すれば、変化が起こるわけだが、パソコンの予想はその先を読む。
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一方、みずほ証券金融市場調査部では、1月の終わりに株価が暴落するかも、という予想を出している。
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どちらが当たるか、どちらも外れるか、本当のところは、わからないのだけれど、暴落に備えて、bitcoinを買う人もいるのではないだろうか。
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(1)AI予想サイトのリンク
https://nikkeiyosoku.com/crash/stockprice/
(2)みずほ証券金融市場調査部の記事のリンク
https://toyokeizai.net/articles/-/256392?page=3
