値引きをしない商品の研究@音楽制作…

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最近の音楽制作に興味がある人なら、たぶん知っている音作りのソフトウエア「SERUM」。この商品は、ブラックフライデーでも、クリスマスでも、全く値引きされない(とても残念)。いつも定価販売されているが、商品は売れていると思う。類似のソフトウエアは、100以上はあるに違いないのだけれど、100個の中で、この商品を選択せざるを得ないビジネスモデルが、そこにはあると思う。
 
この種のシンセサイザーで音を作る場合、パラメータの設定方法は、無限にあり、独自のパラメータを設定することで、高品質の音が出せるようになる。この「SERUM」というソフトウエアは、第3者が、パラメータ群だけを開発して、別売し、お金を稼ぐことができるようになっている。だから、音のライブラリーの数は、膨大になる。
 
ユーザからみると、気に入った音のパラメータ設定を第3者から買うだけで、秀逸な音が手に入る。要するに、ユーザと、第3者の開発者を含む参加者全体に、利益を与える「エコシステム」のビジネスモデルが、秀逸に作られていると思う。なんだか、手法がNVIDIAなどに似ている雰囲気がした。




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