価格とデザイン思考…

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革新的とは、10倍の効果があるものだと、昔、KITの授業で習った。例えば、価格を20%にできれば、5倍の効果があると読む。市場占有をした製品を見てみると、実質5分の1以下の価格にしたという例を見かける。
 
幾らにすると、どれだけ売れるのだろう?
 
そんなことが知りたくて、いい数理モデルはないかと、探していると、(1)「日本オペレーションズリサーチ学会」の投稿論文がヒットした。ヒトモノカネの数理モデルについて、いろんな会社が研究論文を投稿していた。
 
同様の内容を英語圏で調べると、COURSERAのコース(2)「デジタル製品管理」がヒットした。そこで、お客様の要望にあわせて製品を作ってきた会社は、今日、死にかけています・・という解説がしてあった。
 
コースの中身は、デザイン思考とアジャイル開発のようだった。要するに、1000個のアイデアを考えても、ほとんど使えず、成功しないが、その中の1個のアイデアをブラッシュアップすれば、突き抜けることができる、という意味だろうか。
 
数多くの情報群、既知の認知の外側にも考える対象を広げながら、その中の1つにフォーカスして、深堀りする。これを聞くと、(3)チャールズ・オライリーの「両利きの経営」(Lead and Disrupt: How to Solve the Innovator's Dilemma)が連想される。同書では、①探索 (Exploration) と、②深化 (Exploitation)が大事だと書かれている。
 
応募者1000人の中から1人を採用して、スキルを上げる。数多くのベンチャー技術をリサーチして、M&Aを行うなども、①探索 と②深化といえるだろう。
 
現在では、次の段階にきていて、これらを如何に効率的に高速で行うことができるか、そのツールは何かということが、求められている気がする。
 

(1)日本オペレーションズリサーチ学会(数理モデル)
http://www.orsj.or.jp/
 
(2)デジタル製品管理
https://www.coursera.org/…/uva-darden-digital-product-manag…

(3) チャールズ・オライリー「両利きの経営」(邦題)
https://amzn.to/31UQDrw




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