台湾では、新型コロナウィルス対策として、駅の入り口に温度モニタ(サーモカメラ)が配置されている。ハーバード大学の景気回復プランでは、検査をして、感染した方を隔離すると、景気は回復するらしい。
もしも、0.1秒未満で16名の体温を同時に測定する事ができると、1000人の計測にかかる時間は、6秒という計算になる。1万人の計測は1分間。1時間で60万人。東京駅の1日の利用者は、50万人だから、1台サーモカメラがあれば、東京駅の出入口が一つならば、理屈の上では、全員の体温検査ができてしまう。
だれが感染したのか、顔認証も行えば、感染者を早く見つけて、助けることができる。コロナウイルスを無くそうと、いろんな企業が取り組んでいるみたいだ。