筑波大学の村上先生によれば、「祈り」によって、体内の遺伝子のスイッチがONになり、病気が治癒するといいます。実は、人から、祈られても、同じなのだそうです。
逆に、大きなストレスを感じると、体内の遺伝子のスイッチがOFFになり、病気になるそうです。
不思議なのは、「祈り」には、空間を越えて、効果がでるという実験結果があるそうなのです。
そういえば、太古には、加持祈祷があったといいますが、そこには、現代科学では説明できない、科学的な理由が、あるのかもしれないですね。。
尤も、この領域の科学になると、それを神様というのかも、しれません。
「笑い」の場合も、体内の遺伝子のスイッチをONするようです。嬉しくなくても、笑った顔をするだけで、脳が反応して、遺伝子のスイッチをONにして、治癒をしてくれる効果があるようです。
最後に、今年で、77歳になられた先生いわく、人生というのは、長いとか、短いということよりも、何かに命を掛けることができる、そういうことの方が重要だと、言われておりました。まあ、命がけで女を追いかけたけど、後で間違いだったと気づくこともあるのが人生かもしれないが(笑)、、とも言われておりましたけどね。
(^___^)/