今の株式市場に無いもの。…

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昭和5年。当時の書籍(偉人物語(大山広光、文教書院))を見ると、当時の我が国の教育方針が分かる。

 「偉人物語」、少年向けの教育本であるが、そこでは、「戦争ほど悲惨なものはなく、世界人類の幸福を実現するような人になりなさい」と書かれている。そして、まえがきでは、「事業家にしろ、商人にしろ、宗教家にしろ、教育家にしろ、愛を根本としない場合はかへって世の中に害毒を及ぼすことが多いのです」とある。
 当時12歳ぐらいの少年が対象読者だと思う。総理大臣でいえば、中曽根康弘首相の年代になる。彼は「愛なくば、政治は死す」といい、世界平和研究所の会長をされている。

 福田首相は、この本の著者と中曽根首相の中間の年代にあたる。彼の政治理念は、「全方位平和外交」で、高度経済成長時の大蔵大臣をつとめ、オイルショック危機超えにも貢献したと言われる。

 これは、つながっているような気がする。

 さて、最近もマーケットは不安定であるけれど、この本を読んだりすると、株式市場が人の役に立ち、害毒にならないためには、何か道徳的な制限が必要な気がすると思ったりした。^_^/




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