丸の内の本屋(M&A)。…

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A+Bの価値が、足し算の結果の何倍にも、なることは、あるだろうか?
 
合併によって、A社の無形資産(例えば、データベース)が、B社でも使え、B社の無形資産が、A社でも使えるとしたら、無形資産の利用価値に関しては、足し算の結果よりも、増えるはず。
 
Aさんの知識と、Bさんの知識の場合も、また然り。A部門とB部門でも同じだと思うけれど、A市とB市が合併すると、市長さんが1人減ることになる。場合によっては、合併すると、マイナスになる場合や、不具合が多い場合もあるだろう。
 
さて、英国の法律事務所では、約3分の1が、株式市場への上場を考えているというニュースが流れていた。100億円ぐらいで上場して、M&Aで成長するという。1+1=3ぐらいになるならば、その方が、堅実なのかもしれない。
 
日本では、小さな法律事務所が、売りに出ている。ネット時代なので、検索をすると、価格が分かるが、多くの場合、人と無形資産しか、所有していない。
 
英国に株式市場があるということは、人と無形資産の価値が、100億円ということは、当然にある。一般には、インカムアプローチで、その価値を決めると思うけれど、その他に、事業革新プランを調味料のように加えると、価値が飛躍的に高まるとか、そういう例もあるに違いない。
 
特許権の場合は、目に見えるものなので、名目上の価格は、平均的には、インテレクチュアルベンチャーズの公開情報を見ると、1000万円ぐらいとも言えるが、製薬など、分野によって、平均値も異なる。差し止め請求に使う予定となれば、その価値は、さらに上がる。
 
そういえば、ネット社会では、100万円以下の事業売買というのも、かなりあり、簡単手続も流行っている。今日、買った本は、「図解でわかるM&A」で、かなり売れていると思うけれど、そんな話までは、書かれていなかった。
 
① 英国の法律事務所の上場ニュース:
https://www.globallegalpost.com/news/almost-one-in-three-uk-law-firms-actively-considering-stock-exchange-listing-survey-finds-1549175566
 
② 図解でわかるM&A(今後100年成長し続ける会社の常識)
https://amzn.to/3rjpXgR




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