ビールのブランドの占有率。…

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台湾のスーパーは24時間開いている。有名なのは、「全聯福利中心」と「頂好」という名前のスーパーマーケット。「全聯福利中心」の売り場で、ビール棚の占有率を見てみる。

どこのブランドが多いのだろうか?

小売店の場合の顧客の集客力は、ユーザー目線から見た「ハフモデル」が、良く知られている。すなわち、①距離が近く、②売り場面積が大きいほど、集客力が高いはずである。もちろん、集客性の高いビールがあれば、さらによい気がするが、ビール棚の占有率を決めるのは、何か?

Googleマップで、アサヒビール、サッポロビール、キリンビール、ハイネケンを検索してみる。検索でヒットする台湾国内の営業所の比率は、0:0:1:3である。

ビール棚の占有率は、アサヒビールと、サッポロビールはゼロであり、キリンビールよりもハイネケンの方が高い。

奇しくも、営業所数が多いほど、ビール棚の比率が高いという結果になった。

このビール棚に、後から新規参入しようとしたら、きっとハードルは高いだろう。まるで、営業という戦闘部隊が、先発隊として乗り込んで、重要拠点を押さえているように見える。きっと、これは棚の奪い合いの戦争なのだ。

そんな目で見ていると、「6缶セット」のビールに、別の意味があるように、見えてくる。もしも、1缶ごとのばら売りだったら、一列だけ、他のメーカーのビールを入れてみようかという話もでるだろう。でも、「6缶セット」の場合は、横置きにするとラベルが目立ち、売れやすいだろうし、一列だけ別のメーカーの商品を入れにくいに違いない。。


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