トイレットペーパーが品切れ間近の時、何が起きますか?…

0
74

 
ロシアのメディアの記事を読んでいたら、「トイレットペーパーと集団精神病」というアントン・ソルダトフ氏の記事が興味をそそったので、集団精神病は、どういう条件で起きるか、少し考えてみました・・。

(1)快楽の場合
「David Guetta」のコンサート動画を見ていると、熱狂する人々が、空間を共有しているのがわかります。これは、いうなれば「快楽」の連鎖と言えるでしょう。
 
「快楽」は連鎖するのだと思います。
 
その理由は、人は、他人の行動のマネする「ミラーニューロン」なる因子を持っているからです。さらにいうと、人は生物的に、他人の思考を推し量る「空気読み」の動作を、程度の差こそあれ、するようにできています。
 
そういえば、「みんなで空気読み」という人気ゲームがありますが、本能的なところを、ついているのかもしれません。
 
そんな感じで、コンサート会場などで、盛り上がっている人に囲まれていると、「ミラーニューロン」が作用して、自分も盛り上がってくるのでしょう。
 
もしも、「酒をもって池と為し、肉を縣けて林と為し、男女をして裸ならしめる」ような宴を開催したら、ある種の生物としての人間らしい宴になるのではないか・・・と、想像できます。
 
(2)危機の場合
トイレットペーパーの残りが少なく、なぜか、ゴキ君も接近している場合、集団を構成する人の「ミラーニューロン」が、「危機」という感情で、連鎖します。
 
誰かひとりが、トイレットペーパーを求めに走り出すと、みんなが一斉に走り出します。邪魔なゴキ君がいた場合、一斉に攻撃することも、起きるでしょう。

(3)両方ある場合
最強の集団精神病が生じる場合かと思いますが、この理由で人が暴走すると、止めるのが難しい気がします。
 
ソルダトフ氏の記事によると、集団精神病を止めるには、幸福、教育レベル、良い環境が、必要だと述べているようです。
 
変な話ですが、「各国の軍人が人を殺さないで使い物にならない」ような教育が世界中で行われれば、争いはなくなると思いました。
  
(参考)
アントン・ソルダトフ氏の記事
https://news.mail.ru/society/51001796/




Source