コロナでも集客できる外食店。…

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東京駅の丸の内地下に、ラーメン激戦区がある。複数のラーメン屋が、集まることで、集客向上を狙った場所ではある。ただ、コロナウイルスの影響で、全体的には、お客様が減っている。こんな時、よく見ると、たった一軒の店にお客様が集中していることがわかる。しかも、混んでいる。

なぜ、この一軒だけに、お客様が集まるのか?

あくまで推測なのだが、この店の料理人は、マンガ「食戟のソーマ」を読んでいるに違いない。このマンガでは、「卵かけご飯」が、登場して、神の舌で味が評価される。

この店のテーブルの上には、サイドメニューとして、350円の「極み卵かけご飯」の貼り紙がある。これは、きっと、単なる「卵かけご飯」の味を、極限まで追求したに違いない。
ラーメンの方の価格は、1000円程度だろうか。原価の安いラーメンのはずだが、味に少し驚きがある。
このラーメン、つけ麺なのだけれど、「超濃厚豚骨魚介スープ」に、独自の麺をつけて食すと、強烈な魚介風味に混じって、ほのかに、柚子の香りがする。豚骨の油のせいか、スープが、少しドロドロしている。
黒みがかったスープの臭いと色合いを見ると、少し発酵させているのかもしれないと感じる。記憶の中に、味と香りと臭いのハーモニーが、植え付けられた感じだ。
このラーメンスープの発想は、ラーメンではなくて、フレンチだ。ラーメン激戦区の中で、集客できる店、「とみ田」という看板が出ていた。

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