べき条則。…

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Amazonでの販売数を調べていたら、「べき乗則」になっていることが分かった。ランキング第1位と第300位では、販売数には、かなり差があるけれど、第300位と第600位では、そんなには、差はない。
 
ランキング第1位と、第2位との間でも、そこそこ差がある。だから、2番手をするよりも、特定の分野で、1番になる方が、販売数が多いこともある。
 
多くの競争の中では、第1位になることが、重要視される。
 
けれども、第1位と第600位の差が、あまりない分野もある。
 
それは、「食品/飲料/お酒」の分野。
 
この分野だけは、「べき条則」と呼ぶには、グラフのカーブが、かなり緩い。
 
なぜだろうか?
 
一般に、消費者は、同じカテゴリーの商品を買う際には、2つの商品の比較検討を行う。だから、第1位と、第2位の差が、微差であっても、優れていると思う方が、かなり売れるはずである。
 
一方、ラーメン横丁では、異なる味のラーメン屋が、複数並んでいる。1つのラーメン屋に続けて入ることはなく、前回とは、異なる店に行ってみようかと、思う人も多いはず。要するに、消費者の判断基準が、日々変化する商品は、販売数に、差がつきにくいのでは、ないだろうか。
 
逆に言えば、消費者の判断基準が、日々、変化せず、固定化できるような作戦が成功すると、そのようなサブカテゴリーでは、飲食の分野であっても、圧倒的な第1位が現れることがあるということか。例えば、「雪国マイタケ」とか、そんなネーミングがあるかどうかなども、関係あるとは思う。
 
もっとも、妄想と仮説だけで、考えているので、「食品/飲料/お酒」のカテゴリーにおいて、「べき乗則」とは言いにくい現象がある本当の理由は、よくわからない・・。




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